Feb
11
プログラミングで科学実験を楽しもう(第2日)
科学実験に若干、余裕があります
Registration info |
科学実験をしよう Free
Standard (Lottery Finished)
レーサーカーを走らせよう Free
Standard (Lottery Finished)
メンター・サポーター Free
Attendees
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Description
プログラミングで科学実験を楽しもう
開催日時:2019年2月11日(月) 10:00~16:00
開催場所:名古屋市天白社会福祉センター 研修室
この活動は子どもゆめ基金の助成金を受け、名古屋市教育委員会の後援(申請中)を受けています。
序
いま、子どもたちのプログラミングの世界にScratchと並んで小さなコンピュータ micro:bit が発表されて話題になっています。これからはソフトウエアとしてのScratch、ハードウエアとしてのmicro:bitが結合して、Scratch+micro:bitで子どもたちのプログラミング環境が整備されていくでしょう。現実にそのような方向で状況は急速に動いていると思われます。 誰でもが、Scratchでプログラミングして、マイクロビットでロボット、レーシングカーを運転するといった世界がすぐそこまで来ていると思います。
前回の「プログラミングで可能性を探そう」ではScratch,ピョンキー、ビスケットと並んで、 micro:bit の単体でのプログラミングを行いました。じゃんけんのプログラム、無線通信を行いました。
今回は、micro:bitと外部素子を結合したプログラミングを行います。
一つは電子工作の基本である、Lチカと呼ばれるLEDを交互に光らせるから始まって、いくつかのLEDの光らせ方、スピーカーの音、サーボモータ、DCモータなどを準備しています。時間内で自由に相談しながらやってください。
もう一つは車の運転プログラムです。bitPakというレーシングカー相当のものの遠隔操作のプログラムを作って運転します。 みんなで運転操作も楽しみましょう。
今回は、基本、二人一組でやっていこうと思います。不慣れな人も、慣れた人もいるかと思います。メンターにも適宜、相談に乗ってもらえばいいかと思いますが、まずは相談しながらやっていってみましょう。
ワークショップ内容
- 9:45 受付開始
- 10:00~12:00 午前の部
・ micro:bit 単体での micro:bit のプログラミングの基本的操作
・ 変更:妖怪探しに変わりました・・・妖怪をどうやって探せるかな - 12:00~13:00 昼食休憩 + 13:00~13:10 午後 受付
- 13:10~15:10 午後ワークショップ
二人一組で実験します
ワーク・ショップ内容
・ 科学実験をしよう 5組10人
・ レーサー・カーを走らせよう 5組10人 - 15:10~16:00 発表
- 16:00~16:30 片づけ、整理、解散
今回の指導・助言者・サポーター
指導・助言してくれるのは下記のベテラン講師陣です
+ 松成 文夫 : CoderDojo天白のチャンピオン ・・・大昔のプログラマー
+ 稲見 雅一 : CoderDojo天白、日進、瑞穂のメンター・・・IOTの専門家、生粋の技術屋
+ 瀬谷 辰市 : CoderDojo天白の旧メンター ・・・ 趣味の電子工作・機械工作の達人
+ 佐原 慎也 : CoderDojo瑞穂のチャンピオン・・・ 現役のプログラマー、当たりがやわらか
+ 南谷 真 : Code for Aichiのリサーチァ ・・・ コードで愛知の問題を解決する達人
+ ほかCoderDojo天白の皆さん
参加に際してのお願い
- ノートパソコンとメモ帳と筆記用具の持参をお願いします
- ブラウザにchromeをインストールしてきてください
- お弁当持参で来られた方がいいかと思います。
- ホームページに今回の実施報告を載せます。その際に、写真掲載がまずい方は受付でお申し出ください。
- CoderDojo天白は有志の寄付で運営しています。ぜひ、いくらかの寄付をお願いできればと思います。
今回の参加団体
- 主催:CoderDojo天白
- 後援:名古屋市教育委員会
- 助成:子どもゆめ基金
- 応援:CoderDojo瑞穂
- 応援:Code for Aichi
以上 文責: 松成文夫
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